ナースが復職する注意点

男性が少しずつ増えているとはいえ、現在でも圧倒的多数を女性が占めているナース。離職率が高いといわれる職業ですが、その背景には結婚・出産を機に退職するケースが多い点が挙げられます。

1度退職した後、育児や家事がひと段落して復職しようと思った場合には改めて仕事先を探すことになります。しかしその際にはひとつ注意しておかなければならない点もあります。それがナースの免許の書き換えです。結婚を機に退職した場合、姓が変わっても書き換えを行わずにそのままにしているケースが多いものです。しかし、復職する場合には当然事前に書き換えを行っておかなければなりません。もし書き換えを行っていない場合、その免許は無効となってしまいます。これは結婚だけでなく、離婚の際にも注意が必要です。

書き換えの際には所定の手続きに基づいて申請を行う必要があります。とくに難しいものではなく、所定の申請書に必要事項を記入し、保健所に提出することになります。なお、その際には申請書のほか、ナースの免許証はもちろん、戸籍謄本、印鑑が必要です。印鑑はもちろん改正後のもの、戸籍謄本は6ヵ月以内に発行されたものに限ります。なお、申請書の発行には1000円の手数料がかかることも覚えておきましょう。

結婚・離婚した場合には早めにこの書き換えを行っておくようにしましょう。いざ復職のために活動を行う際に思わぬ手間がかかったり、せっかくよい求人のチャンスを逃すことにもなりかねません。

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