ナースの採用試験

ナースの求人募集の際には面接による判断だけでなく、採用試験が行われる場合もあります。比較的規模の大きな医療機関で、1度にまとまった人数を採用する場合に多く見られます。この場合、過去の実績や面接での印象だけでなく、試験の結果も採用・不採用の重要な判断材料となります。

資格試験とは異なり、採用試験にははっきりとした基準が存在しないのが大きな特徴です。出題範囲も、採点方法も試験を採用する医療機関が独自に決定することになります。そのため事前にできるだけ多くの情報を入手しておくことも重要になってきます。よく見られる試験範囲としては看護基礎や一般常識関連の出題、あるいはさまざまな適正試験が多く、場合によっては小論文の提出が求められることもあります。とくに注意が必要なのは論文でしょう。看護基礎や一般常識の場合は一定の経験を得ていれば対応することができますが、論文の場合は改めて勉強しなおす必要も出てきます。論文に関しては出題の有無を事前に公表しているケースがほとんどですから、忘れずに確認しておくようにしましょう。

医療機関によっては、まず採用試験を行ったうえで合格者にのみ面接を行うケースも見られます。つまり、筆記での試験をクリアしない限り面接で直接アピールすることができないわけです。せっかくの経験や意欲も活かせずに不採用となってしまいます。それだけに試験対策はしっかりと行っておくようにしたいもの。また試験の申込み方法や期日を守った上で必要な手続きを行うことも忘れてはなりません。就職・転職の際のひとつの壁として覚えておきたいところです。

このページの先頭へ

外為ジャパンの詳細はコチラ