ナースの求人と最終判断
人手不足のナース、求人情報は多数あります。その意味では求人探しはナースの側が選ぶことができる立場にあるといってもよいでしょう。それは逆に最終的な決断が本人に委ねられていることを意味しています。就職難に苦しむ学生が「他に選択肢がなかったから」といった理由で就職するのとは事情がまったくことなるのです。また離職率が高い仕事だけに、長く勤められる職場かどうかを慎重に判断することも大事です。ですから入職するか否かの最終判断は非常に重要な意味を持ってきます。
まず判断のポイント。その求人先で働きたいと思える決定的な理由があるのが理想的です。そこまで積極的なものではなくても、希望の条件を満たしているかどうか、給与など待遇面に恵まれているかどうか、自分が重視しているポイントを価値基準として判断することができるでしょう。また、漠然とした基準となりますが、自分の中でこの職場で働きたい、というモチベーションがわきあがっているかどうかも重要です。面接などの際に求人先に訪れた時の雰囲気で自分が溶け込めるか、充実した環境で働くことができるか、自分の中でイメージしてみるのもよいでしょう。あまりイメージが浮かばない、モチベーションが上がらない場合は何かしら問題がある可能性もあります。
注意が必要なのは返答はできるだけ早くすること。悩んでいるからといって返事を引き延ばすと相手の印象を悪くしてしまいます。1週間以上は問題外、基本的には2~3日程度の間に返答する必要があります。内定をもらった後に他の求人先の面接や試験を受ける場合には、とくに注意するようにしましょう。仕事先を決める重要な判断となりますから、納得の行く形で行うようにしたいものです。
